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大きな壁の向こう側
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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水道管が破裂した街 太陽がのぼる
国道はシャンプーの泡にまみれてる
哲学者は朝に予定したデモを起こして
光が注がれたスープを飲み干した
シュプレヒコール
シュプレヒコール
あー、何にも聞こえなくなってしまった
神様の墓標の前でパーティをしよう
喧しく喚いてさ スコップ地面に刺した
欲望が花束を美しく見せているって
未来が描かれた鏡は物語った
シュプレヒコール
シュプレヒコール
あー、何にも聞こえなくなってしまった
シュプレヒコール
シュプレヒコール
あー、誰にも聞こえなくなってしまった
素手で掴んだ太陽を
誰かがポケットに隠す
自由という疫病にうなされて
君はとても嬉しそうだ
壊れそうな
壁の上
もうすぐ壊れる
壁の上
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