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賽は投げられて
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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切り離された空と海が見つめ合って
夕陽がその二つの頬を染めるなら
それだけで泣きそうになるぐらい
美しいものを見たような気になるよ
横に並んだビルの隙間 風が吹いて
宛名のない手紙を紙ヒコーキにして
この窓から飛ばしてみるんだよ
目的のない短い旅をしながら
君が見えない何かの為に泣いていても
世界は同じような朝を迎えるね だけど
その優しさで変わったものを
僕は見てみたい
神様が出来なかったことを
僕はしてみたい
サイコロは転がり続けるよ
この世界は いつも傾いてるから
サイコロは転がり続けるよ
この世界は いつも傾いて ほら
それを追うようにして
小さな足跡が広がっていく
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