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別々の空の下で
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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十字架を背負う神様に 唾を吐いて
希望に目掛け 銃口を向けた
紙幣の絵、賑わう大通り、笑うカフカ
太陽はもう この街を照らさない
聖書に描かれた偽者たち
口をふさがれた子供たち
たくさんの嘘の光が
僕の横を
通り過ぎていく
死ぬのが怖いのは みんな一緒だから って
笑える強さなんていらない そんなものいらない
この街をさまよう君の背中に触れたい
吊るしたロープに足を掛けた
二人の目、浮かぶ風船、甘いハッカ
天使たち もう何もかも覚えてない
聖書に描かれた偽者たち
口をふさがれた子供たち
たくさんの嘘の光が
僕の頭
突き刺さってく
死ぬのも怖いけど 生きるのも怖いんだ って
笑える強さなんていらない そんなものいらないよ
国境をまたいで 少しだけ静かになった世界
たくさんの花束が戦闘機から降ってくる
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