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孤独
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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ただの矛盾と 他人の感傷
どうせなら派手に散って
跡も残さず 君から離れたい
綺麗な嘘も 計算のうえで
傷付いて 少しだけ悩んで
明日から 心の穴埋め
理屈はこんな感じ
寂しさ 忘れて
ドアに鍵かけて
世界の再考
際限なく
今も孤独は 友達のまま
この際なら夢でも見て
何も考えず 昼まで眠りたい
平気なふりも もう慣れてきて
汗かいて 認められたならば
その程度 偉そうにして
ずる賢さを学ぶ
そして僕らは
故意に謎といて
世界の認識
理解ったふり
知識を与えられ過ぎて
汚れた頭のなかで
常識的な狂った思考
隠しきれない劣等感は
月曜日にまとめて捨てる
膝を抱えて 朝になれば
もう考えるのはやめる
そんな日常を繰り返して
君が僕を嫌いになってくれれば
そんなこと思ってた
あの時 君を抱きしめたのは
ただ何となく 一人じゃないと
思い込みたかったから
あーぁ
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