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臆病者の明日
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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もういいよ
それは 気分だろう
善意が不足して
醜さがのさばる
悪魔がベットで
欠伸してるうちに
優しいふり
無害なふり
もしも明日 死ぬとしたら
こんな今日には しないのに
もう 黙れよ
どうせ 薄れるでしょ
そんな綺麗事
君には無理だよ
手紙を書こうか
未来の僕らにさ
排他的で
汚れていく
傘も持たず
外に飛び出していた
こうしていれば
泣いたって 同じだ
冷めきる身体と
収まらない 劣等感
どうしようもない
くだらないよね
傷付かないように
それだけ 気にして
嫌われないように
そんなこと 気にして
孤独になるのが嫌だから
言いたいこと 言えないまま
もしも明日 死ぬとしたら
こんな今日には しないけど
傷付くのだって
嫌われんのだって
綺麗事じゃ
済まされないから
怖くて
動けなくなるんだよ
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