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革命家たちの夜明け
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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君が消えて 壊れた頭
見える程度の 光を照らす
祭壇に並べた白い悪魔
誰かの欲望で
汚された子供たちは
思想に沈む
最初の叫びは
壁の向こうで・・・
世界は何度目かの
変革を迎えようとしている
今度は何人が
消えちゃうんだろうね?
賽が振られ 崩れ落ちたら
霞む視界の 顔が笑う
サイレンの聞こえた方向へと
ヴォルツを走らせ 煙巻く
牙を剥いた神様
深く、深く、深く
傷が疼く
今度の叫びは
ドアの前から・・・
世界は何度目かの
変革を迎えようとしている
今度は何人が
消えちゃうんだろうね?
夜明けまで
世界は世界の形を
保つことが出来るかな?
もうすぐ 王様が
僕らの名前を広場にばら撒く
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