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家
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作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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嫌いなものに、埋め尽くされるなんてさ。
らしくない生き方してみたい。
明日から、また、身分不相応な夢を見る。
出来るなら、こんな理屈まみれの街、
少し弱いフリして生きるぐらい、いいでしょう?
怒らないでよ。
悪魔の顔をして、捨てられるなら、
この言葉だけ、胸に秘めるよ。
味気ない日常。
怠惰の喧騒。
その、全てが、もう、僕の世界だ。
現実なんて見せないで、頼むから。
媚びない生活してやろう。
明日から、また、身分不相応な夢を見る。
心配なら、どんな理由で生きればいい?
少し弱いフリして生きるぐらい、許してよ。
怒らないでよ。
知らんぷりして、望んでるんだよ。
でも言葉だけ、君に見せたい。
排他的思考。
冷めきる感情。
その、全てが、もう、僕の世界だ。
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