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線香花火
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作詞 掛布 |
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迷いながら恐れながら手をかざして歩いてきたね
壁にぶつかって越えられなくてまた少し遠回りしながら
時に笑って時に泣いて時に何も分からなくなって
目を閉じては少し休んでまた歩き始める
暗くて何にも見えないけど確かに少しずつ進んでる
きっといつかいつか思い描いた場所にいる
※[「線香花火のように短く儚い命でも周りを照らせたら」
ずっと夢見た物語のスタートに今いる
長く歩き続けて疲れた時にもきっと誰かがあなたを支えてる
道標は見えないけれど道は広がっている]
すぐ隣を誰か歩いていく、付いて行けばどんなに楽だろうと
揺らぎながら戸惑いながらまた歩き始める
※
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