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依存症
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作詞 夢視 柊 |
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朝焼けに染まる君の寝顔
不機嫌そうに眉間に皺が寄った
窓を開けたら涼しげな風が入って
鳥のさえずりがまた夢の中へ浸ろうとする
君を起こす
他愛ない話や
突然始まる喧嘩さえ
全てが私には楽しく思えて
もっとずっと君に溺れてたい
君に依存 君に依存
会えない日なんか想像したくもない
君に依存 君に依存
他の人を愛すなんて考えたこと無い
君だけを大好きでいるよ
夕焼けに染まる君の横顔
不思議そうに首を傾げられた
「何を見てるの?」って質問
悪戯に微笑んで不意打ちのキス
君が笑う
華奢で大きな手や
私よりも長い睫毛
全てが愛しく思えて
もっときっと君を好きになる
君に依存 君に依存
触れられない日なんか想像したくもない
君に依存 君に依存
私だけを知って私だけ愛していて
君だけを欲しいと思うよ
君に依存 君に依存
好きと言わない日なんかない
君に依存 君に依存
君を好きにしかなれない
君に依存 君に依存
君のことで知らないことはない
君に依存 君に依存
君だけを好きでいてあげる
君だけを欲しがってあげる
私君に依存している
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