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君に捧ぐ
作詞 夢視 柊
夕暮れの坂を走って駆け下りた
見たくないものから逃げるように
人々の声が雑音となって
本当に聞きたい声が
僕の耳に届きません

投げ捨てたプライド
全て拾い集めて
虚勢という鎧を身に着けて
似合わない無表情貼り付けた君は
戦うと誓ったんだね

両手に持っていたもの零れ落ちて
僕にはもう何もないけど
君のことだけはまだ全部覚えているよ
帰ってきたっていいんだ
ねぇ今も何処かで、
泣いているの?

黄昏の丘を早歩きで通り過ぎた
探しているものはここにはないから
人々の群れが壁となって
本当に見つけたい人が
僕の視界に入りません

小さかった強さを
全て繋ぎ合わせて
虚勢という鎧を身に纏い
無理矢理繕った強さを持つ君は
振り返らないと決めたんだね

この胸に抱え込んでいたもの消え去って
僕にはもう何も出来ないけど
君のことだけを何時も考えているよ
戻ってきたっていいんだ
君の本当の心を
僕は大切に持ってる

両手に持っていたもの零れ落ちて
僕にはもう何もないけど
君のことだけはまだ全部覚えているよ
帰ってきたっていいんだ
ねぇ今も何処かで、
泣いているの?
僕は何時でも君を捜してる

この胸に抱え込んでいたもの消え去って
僕にはもう何も出来ないけど
君のことだけを何時も考えているよ
戻ってきたっていいんだ
君の本当の心を
僕は大切に持ってる

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 君に捧ぐ
公開日 2008/05/18
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 一人で向き合って戦うと決めた君に捧ぐ、僕の声
夢視 柊さんの情報













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