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君だけを愛す
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作詞 夢視 柊 |
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遠く想い馳せた
私の心のその先
見つめるものは
何時だって貴方だけで
愛してるって好きよりも深く響くものだから
重く圧し掛かるんじゃないの?って
思ったらそんな簡単に言い出せなくなった
でも貴方が私に愛を囁いてくれたなら
その時は口吻けと一緒に言葉を添えるわ
長く瞳閉じ続けた
貴方のその光撃つ視線の先
何時も私が居るといい
接吻(くちづけ)って抱擁よりも甘く蕩けるものだから
深く溺れてしまうんじゃないの?って
考えたら突然怖くなった
温もりがなくなってしまった時を考えて
でも貴方が私をずっと離さないと約束してくれたなら
その時は口吻けと一緒に抱き締めてあげるわ
視界が歪んだらその指先で涙を掬って頂戴
苦しいときは優しく慰めてあげる
一人で抱え込んでしまわないように
その荷物私にも下さいな
ずっとずっと傍に居ると誓うから
惜しみなく私を愛して縛って
愛してるって好きよりも大きな一言だから
もっと幸福に満たされるんじゃないの?って
分かったらそれしか言えなくなった
その度に貴方が優しくはにかんで
「僕もだよ」って笑う
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