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SEASON
作詞 HANA
掌から溢れた 優しい色をあげよう
窓から見た桜と 同じほどの淡い景色を
君と二人でいつまでも
同じ場所から 見つめ続けて 手を繋ぎたい

季節は巡り巡って 桜はもうなくって
けれどね、新しい緑が顔を出すよ
夏だから海へ行って 潮の香りいっぱい吸い込んで 
今季節に君の思い出を・・・・・

真っ赤に染まった小道を ゆっくりと歩いていこう
少しだけ冷たい北風 君のぽっけにしまった手は幸せと
同じ意味だよ・・・・
指絡まって 温もり集って 愛しい・・・・

季節は巡り巡って イチョウの葉は風舞って
空からは 美しい愛の結晶
冬だから真っ白になった二人の関係
温めて 愛しい季節に思い出を・・・・

春には君と出会って 夏には手を繋いで
秋になり 冬になり 1年が過ぎ
来年のあの花火も クリスマスツリーの灯も
一緒に見たいね。。。当たり前にしよう。

愛しくてしかたない この淡色の思いを・・・・
季節に飾っていこう・・・・
思い出を増やしていこう・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル SEASON
公開日 2008/05/17
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 来年も一緒に過ごしたい季節をテーマに書いてみました。
大好きな人と、ずっと一緒にいれたら幸せですよねw
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