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水無月輪舞曲
作詞 緋宵
神様の涙に濡れた
路地を花咲かせ歩く
青いお気に入りの花
涙枯れ果てた跡に忘れた


今日が憂鬱なのは
冷たいの礫を防げないから
青い花枯れ果てた今
私は何に縋ればいいのだろう

窓の外 ぼんやりと眺めて
呟く言葉 歌に乗せてみた
礫で曇るガラス見つめて
そっと人差し指を這わせて見る


一つの道 虚空を彩って消えた


明日に備えた花束
何色で空を奏でよう
赤 白 黄色 咲き誇り
懐かしい童謡(うた)を思い出した

雫の中 咲き誇る花達
路地に立ち 埋もれた私
新しい花悲しく陰るから
くぅるくると回る空 踊る花


路地の花 今だけは私のもの


涙の後 閉ざされた花達
一つだけぽつり 取り残された
閉じかけた花 もう一度開く
鮮やかな姿 もう少し見せていて 


もう君を 忘れないために

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 水無月輪舞曲
公開日 2008/05/29
ジャンル ポップス
カテゴリ
コメント アル雨の日、お気に入りの傘を忘れました。
そんな気持ちです。
行きに雨が降ってたら帰りも降ってて欲しいです。
緋宵さんの情報













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