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野良犬
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作詞 ミク |
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ソファーにどっしり座り
テレビのリモコンを片手に握りながら
自分の懐を潤していた政治家を
半分目をあけながらぼーっと見ていた
結局自分の幸せを望むんだ
結局他人なんてどうなろうとかまわないんだろ?
俺もかまわないね、今俺の階下にいる人間がどうなったって
だって俺は繋がってない
でも時代が進むにつれ人間は繋がってきた
重役サンがいなくなったらたくさんの人間が崩れる
生憎生きている俺はその鎖に繋がれていて
いつ餓死してもいいような野良犬なんだ
誰かが拾ってくれるまでまつばかり
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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