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樹海
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作詞 ミク |
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君は
何処へ何処へ向かうんだい
なんならついていって
あげようか
辛いことが
あったのかい
話ぐらいなら
きいてあげれるよ
抱きとめることしか
できないけど
深い暗闇の中
静かな空気の中
君の進んだ道を
もう一度
たどってみようと思う
かえっておいで
くらくつらいでしょう?
たいようは
きらいじゃないでしょう?
あしたになったら
またかわるんだよ
もりのくまさんは
きみのおとしものを
ひろってはくれない
ぼくがきみの
おとしたものを
つくってあげるから
かえっておいで
かえっておいで
かえっておいで
かえてあげるから
かえっておいで
かえっておいで
かえっておいで
僕は
君を思うことしか出来ない
だけどもそれでも
こうやって
辛いことが
あったとしても
すりぬけて
かわしてきた
君も
もういちど
むきあってみないのか
手を伸ばして
足を伸ばして
還らないで
かえっておいで
かえっておいで
さむかろうにね
ほしぞらなんで
きみににあわないよ
きのうなんてね
けとばせるんだよ
ぼくならきみを
つれもどせる
かならずだよ?
ぼくならきみを
あいすことが
できるはずなんだ
かえっておいで
かえっておいで
かえっておいで
あたためるよ
かえっておいで
かえっておいで
かえっておいで
冷たい樹海の
奥深くに
君が居る気がして
迷い込んでみた
かならずかえるよ
かならずかえるよ
きみといっしょに
ね?
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