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血のサカナ
作詞 ぴえろ
その血から花咲けるよ 機械になろうが君人間なの
ほら酸素が欲しいでしょう
儚いよ その首筋に刃を立てたら死んでしまうの
冷たい眼しても君生きてることから逃げられない
まだ続いてるでしょ 君これほどつよくわたしを揺すったって 酸素をなくせば すぐ 
機械の振りしたって息絶えたらその身の上に雨注いで
獣たちが喰らうよ 綺麗な躯死に絶えちゃうの

怖いかな 例えわたし隣にいたって変わらないよきっと
皮一枚剥いだらいつだってそこにあるのよ流れる血と水
生命線まだ続いたら逃れられないよ
気づいていないでしょ すぐ後ろにあるの
ニュースを消したって続いてるさ 
瞬間に光ったってもう記憶にないでしょう
幾千の命夕暮れの数秒間に読み上げられたって

サカナも星も君も変わらないのよ
年月の長さわずかに違うだけ なの
緑色が呼吸するさ そしたら そしたら
ほら呼吸がいとしい
なんて奇跡 なの いまここで意識があるの

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 血のサカナ
公開日 2008/05/13
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント どう生きても結局猿の親戚に過ぎないということで・・・
それでもいとしい人間のお話
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