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白雪姫
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作詞 歩未 |
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眠る君の横で 今日のコトを思い返した
立ち寄った喫茶店のウエイターの態度が悪かった
頼んだコーヒーが苦かった
見たかった映画が満員で見れなかった
代わりに見たのはつまらなかった
今日はツイてない日だったと思うと笑えた
それでも君と同じ気持ちを共有してると思うと幸せに思えた
深い眠りに入り ひとつの夢を見た
一面きれいな花畑 真っ青に澄んだ空
僕は一人立っている
夜になれば きれいな星空
でも心は満たされなかった
いくら美しい景色を見ても動じず
君と一緒に見ることで美しさと喜びを倍にしたいと思った
君と一緒にいたい もっと長くずっと一緒にいたい
心の中の君が占める範囲が大きくなり
目が覚めて君が横にいるのを確かめて 僕は安心した
眠る君の唇にkissをした
君は目を覚まし 僕を見て微笑んだ
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