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君と僕と 会話
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| 作詞 去夢 |
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将来なりたかったもの･･･
『動物園の飼育係』
動物達の面倒をしっかりみている優しい人
次に掲げたのが･･･
『電通マン』
敏腕でみなに尊敬される素晴らしい男
何一つ 叶えていない…
叶えたって言えば『生きてる』ことだけ
あの日の僕は合格だなんて言ってくれないよな…
ごめんよ 謝ったって許してくれないよな
何で償えばいいかわからないまま
ただ飯くって明日の僕にバトン(責任)を託していく
ごめんよ 君に責められるのがすごく怖くて
でもどうしたらいいかわからないから
君と僕の間の『僕』のせいにして生きてるよ
あの日の僕は会いにきたりはできないから
引き出しにしまったアルバムから必死に訴え続けている
ごめんよ もう一度チャンスをくれないかな
君たちを満足させてあげたいんだ
今の僕が誓うよ 明日の僕にも伝えてゆくよ
君の目指してたもの なりたかったもの それに向って動きだすよ
形は違うかもしれないけど
君が合格をくれるように
君に心から「ありがとう」って言ってもらえるように
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