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winter letter
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作詞 去夢 |
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寒くなってきました
北風に吹かれてアナタの事を思い出しました
くしゃみでもしてくれりゃ嬉しいけど
もししても風邪かなって思うだけだろうな
駆け出して君を強く抱きしめた
あの時をまだ覚えているよ
薄ら残る白い息に君への想い溢れてた
『さよなら』の後悔がやって来ても
人恋しいこの季節のせいだって片付けた
ぬくもりが欲しくて仕方ないけど
誰でもいいってなるほど僕は堕ちてはいない
機関車みたいに白い煙のぼらせて
恥ずかしくなるほど真っ直ぐでした
『君が好き』これだけで僕は走れたんだな
なんとなく息を吐いてみた
慌ただしい街中に立ち止まり
薄ら残る白い息に君が少し残っているみたいだ
機関車みたいに白い煙のぼらせた
あの日々を消し去る事はない
『君が好きだった』僕が走る理由の一つになるから
さっきくしゃみをしたんだけど…
君を同じ事を思ってたら嬉しいな
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