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躊躇
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作詞 去夢 |
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もう涙もでないや こんな萎びた体、曝してさ
ただの模様と化した古傷からは何も感じない
怖いものなんてなかったガキ時代は今考えたら恐ろしいけど
なんか戻りたいよな 戻りたくないよな
格闘技みてアツくなった想いをため息で冷ましてゆく
世界は広いのに『ヤられる』事しか考えない
過去からは詐欺だって追い込まれ 未来は不安しか見せてくれない
中間管理職みたいな現在を生きてる
誰かが呼んでる 自作自演でもいい…飛び出さなくちゃ
すべて冷めきってしまってもまだなんか暖かいもんがあるはず
飛び出したすぐ先に巨大な蜘蛛の巣があったって
それはそれでもういいや
喰われたっていいや
でもやっぱ怖いや 動けない
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