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Time is life
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作詞 saboten |
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今日の様な雷雨と晴天を再度ループさせてる意地悪な空
忙(せわ)しい都会の喧騒さえも全部
流しては乾かしてよ
燕が低く空を飛ぶと
雨が降るらしいけど
それでも多分このままずっと
晴天が続く筈だから
根拠なんかは全く無いよ
あくまで直感のハナシ
心配ならば掌サイズの砂時計の砂が落ちきるまで待ってて
似合いの傘を用意するから
在るがまま現在を流れていこうよ
そうだあの砂時計の砂みたいに
途中で倒したり振ったりしないで
きっと何の善い事も無いから
夕立の無い葉月の空は
魚の居ない水槽の様なもので
結局雨は降らなかったけど
持ってきたよ青天色の傘
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