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青空のように
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作詞 ゴリ |
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感じていた見つめる視線 その場所に向いてみたら
ビックリして慌て出してる 君の顔が赤いよ
11段の階段上って 扉を静かに開けた
目の前には君が立っていたけど 何も言わず ただ俯いていた
本当の事を伝えられない それは誰だってそうさ
胸の鼓動が激しくなるし どうしようもない人になる 僕も同じ
青空のように 大きくて広がった
心を持つため 勇気を出していくんだ
強く生きるなら 自分を今信じてみる事が大切だよ
微笑む顔を見せて
夜の星を見上げていたら 声を掛けてくれたよね?
楽しそうに話をしてたのに 「じゃぁ、またね」と帰ってしまう君で
街灯の明かりが照った道を 一人で歩いていた
冷たい風で吹かれる僕は 何故か涙を流した 君に会いたくなって
僕ともう一度 公園で話そうよ
電話だけじゃ足りないから 直接で良い?
もっと近くまで 寄り添えば気楽になるんだ
有難うと抱きながら言わせて
素敵だよ 守りたい
あれから一年・・・春が訪れ 卒業したよ
青空のように 大きくて広がった
気持ちが溢れ出している 好きという言葉を
伝えてくれたね? 照れながらモジモジしている
君を見つめ 僕も好きだったと抱きしめて
そして二人してキスを交わしたんだ ずっと忘れないでね・・・
ずっと忘れないでね・・・
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