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夏祭り
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| 作詞 ゴリ |
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七夕の短冊に書いてた 君の叶う夢とは
『これからもずっと一緒に居れるように』 僕は涙を零してた
咲いて散る線香花火だけ いつも大好きだった
静かにゆっくりとキラキラ光ることで 落ち着いてく感じになった
Oh どんな日も心を奪われてる夏祭りが
僕の失敗した事 全部忘れさせてくれる
太鼓や笛の音が勇気と希望と未来を与えてきた
ありがとう 夏祭り
星空を見上げてふと思う 僕が初めて君に
出会った時から恋に落ちてた気持ち 今も変わりはしないんだ
キレイだよ 君の浴衣姿 誰にも負けないほど
うちわを扇ぐと同時に靡き出す 長い髪でもっとキレイに
Oh どこまでも月に照らされてた夏景色が
僕の一番素敵な場所だと気付いていたんだ
沢山飛び回る蛍よ みんなを包んであげるように
舞い上がれ 空高く
悔しさをこの川に流そう 楽しい夏にしよう
そっと手で君の手を摑んで歩きたい 笑い合いながらさ
Oh どこまでも・・・どこまでも広がった夜空に花火が咲き誇り
失敗した事 全部忘れさせてくれる
こんなに素晴らしい想いは胸の奥に閉まって 願いを叶えに行こう
明日から 旅立つよ
ありがとう 夏祭り
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