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貝殻
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| 作詞 ゴリ |
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青い空を見上げている度 君の事を思い出していた
今どうしているのかな？ 何度も考えていたんだ
「一度で良い。凄く会いたいよ。」 友達にそう頼んでる僕
電話の君の声だと 何だか物足りないみたい
忘れる事が出来ないんだ 何故なら僕は好きだから
貝殻の首飾りをあげたいよ 何としてでも今すぐに
「いつも本当に有難う！」そう伝えたい これからも僕等が離れないように
心が痛んだ切なさは全部捨ててしまおう
「街においでよ。必ず何処かで会える。」 それだけを信じて生きて行くんだ
キラキラに輝く貝殻を探すために浜辺を駆け出してみよう
海に近付いていくと二人 楽しそうに話をしていた
久し振りに眺めたら 嬉しくて涙が出たよ
言葉では上手く出来ないけど どうしても大好きと言いたい
そんな事が辛くなる 君の前だと黙り込んじゃう
二人で育てた愛の花が 大きく咲き誇り出すよ
幸せを感じた気がするけれど 僕だけがそう思うのかな？
ずっと僕等はいつでも傍に居るから みんなで必ず君を守るよ
明日を目指して どんな壁でも越えられる筈さ
長く厳しい旅路が僕を待ってる 叶えたい夢を実現させる
キラキラに光った貝殻を軽く握り締めて 歩いて行くよ
「いつも本当に有難う！」そう伝えたい これからも僕等が離れないように
心が痛んだ切なさは全部捨ててしまおう
「街においでよ。必ず何処かで会える。」 それだけを信じて生きて行くんだ
キラキラに輝く貝殻を探すために浜辺を駆け出してみよう
会えた証としてこの貝殻を・・・君に渡したい
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