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叫び
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作詞 GATTO |
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いつものように
夜が明ける
何もなかったかのように
沈みゆく太陽
どこかでまた朝がくる
何もないようにまわり続ける
知らぬ顔して流れる時間
同じ空間で
同じ時間を過ごしているのに
周りは赤の他人だらけ
知らぬ顔して通り過ぎる
自分の個性にも気付かずに
自分で自分を追い込んで
周りを見てみぬふりして過ごす
何のために生きてるんだ
ただ時間が過ぎ行くばかり
機械のように動く人間
操り人形みたいな人間
死んでるような生きてる人間
周りに流され自分を失い
自ら自分を縛りつける
そのくせ自由になりたいと叫ぶ
もっと自分の魂に尋ねてみろよ
きっと大声で叫んでるよ
魂の叫び
今ここに
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