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ひとりの唄
作詞 岡本宗一
背負いすぎた荷物で 動けなくなった なんてのは誰だってそう
自分だけが特別辛いとは 決して思わないで

眠りすぎた時間が もったいないな なんてのは誰だってそう
何もかもが平等じゃないけど 時間だけはっていうだろう

震えちゃいないさ それはたぶん 君の目の方が滲んでんだ
もう少し待ってて

羽ばたかずに 飛びたい
この脚だけで 出来る限りの近さまで
風に乗せずに 伝えたい
この心から 直接君の心まで ラララ

無理に戦い続けて 居場所保って そんなのは安心じゃないよ
もう少し足元見てごらん 空が眩しすぎたんだろう

満員電車でもないのに 息苦しそうで どこを見てるわけでもないね
時間より速く進んでゆく そんな生き方はしないで

この星は 君には 丸すぎて 上手くバランスがとれないんだ
寝転がってみてよ

目を合わさずに 触れたい
そっちの方が おそらくちゃんと君を解る
音を閉ざして 聴きたい
次は君からの ひとりの唄を ふたりで


助けを 声に出してまで 求める必要はないよ
無理して ありがとうだなんて 伝える必要はないよ
痛みを 嫌ってしまうのは 少し可哀相だよ
想いだけで届く距離に居るさ
まだ その方法を知らないだけさ
居場所は 君の中にしか ないんだから

才能がないって悩める 君の才能が 僕は好きだよ


頬を濡らさずに 泣かせるよ
もしそこから 悲しみの味がするのなら
雨を降らさずに 濡らせるよ
今日は確か ほら 東の空から

羽ばたかずに 飛ぼうか
その脚だけで 出来る限りの高さまで
風に乗せずに 伝えよう
その心から 直接誰かの心まで ラララ

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歌詞タイトル ひとりの唄
公開日 2008/05/08
ジャンル その他
カテゴリ その他
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