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sad room
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作詞 やまっと |
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曇りの日の夕方
部屋は切なげで
その景色に
溶けて馴染んで
一部になりたい
って思った
今は
君の笑顔さえ
なんだか切なくて
誰の笑顔にも
影が見えるようで
例えるなら
ホラー映画の
あの丁度良い暗さ
じっとしてたら
日が落ちて
真っ暗になってた
外灯が眩しくて
空に星は見えなくて
ただ飛行機の光が
機械的に光ってた
まるで
感情の無い国へ
迷い込んだ気分
最初から
ここにいたのに
小さいときと
何も変わってなんか
いないのに
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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