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ビー玉
作詞 やまっと
彼女の瞳は
硝子のビー玉のよう
光を反射して
キラキラと輝き
見つめてると
吸い込まれそうで

でも
その奥に何処か
悲しみと苦しみが
見え隠れする

明るい笑顔に隠れた
暗い過去

彼女はその歳で
いったいどれ程の
傷と事実を知ったの?

僕には全く
計り知れないような

そんな信じがたい
世界を 事実を
知っても尚
透き通るような
彼女の瞳が不思議で
汚れない彼女の心が
不思議でたまらない

汚れた僕だけど
彼女の瞳を見つめると
僕にも
綺麗な心が
残っているような
そんな気持ちに
させられる

不思議だよね

ビー玉を見てたら
綺麗な瞳をした
彼女を思い出した

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル ビー玉
公開日 2008/06/27
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 太陽に透かすととても綺麗に輝いて。
彼女はどんな事にもくじけない、強い女の子でした。
そして、彼女の瞳からは、常に輝きが絶えなかった。
やまっとさんの情報













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