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無題
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作詞 だい |
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間の抜けた空間
あなたは私を振り回すのね
少し形を崩してみましょう
愛とは意外なところに隠れてるから
私と彼が 手をつないでいても
誓いの言葉を交わしても
あなたには何も関係ないのに
どうして私を傷つけるの?
「全て嘘で 何もかも切り取られた紙のように
型にはまりすぎてた」 と言えば
それで素直になれたならば
つまりは 答えは簡単に出せるでしょ?
私はあなたを待ってるの
あなたの言葉一つを待ってるの
損をしてしまう性格かもしれないけど
私はあなたの言葉を待ってるの
私と彼の間に
何があったのかを知りたがってるのね
「それは僕には関係ないことだから」と
矛盾した言葉を吐き捨てる
だけど 今夜
あなたに会いに行くのに
理由はないの
ただ ひたすら 足を運んでいく
私はあなたを待ってるの
あなたの言葉一つを待ってるの
損をしてしまう性格かもしれないけど
私はあなたの言葉を待ってるの
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