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瓦礫
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作詞 takuya |
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灰色の街が暗闇に
寂しげな鳥たちが大地を目指す
見果てぬ夢を食べた
君の口は満足しているみたい
もしも気付かぬ魔に襲われて
堕ちてしまっても誰も憎まないで
瓦礫の中手探りで
掴んだものは
夢だとしても
離してしまうから
真実を見つめていて
繰り返し続くシナリオ
泣き出しそうな鳥達も羽ばたいて
ごまかしながら飛んでいく
ほら輝きが増していくだろきっと・・・
景色が見ていた君は綺麗で
恐くはないと言い放った僕は・・・
瓦礫の中手探りで
掴んだものは
君の優しい手
迷いもなく
いつまでも・・・いつまでも・・・
美しく儚いこの破片は涙色には変わらないから
信じてみつめていて
瓦礫の中手探りで
掴んだものは
君の優しい手
迷いもなく
消えない誓いに
捧げるものは
僕へと導く道
離さないで・・・
いつまでも・・・いつまでも・・・
君を感じていたい
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