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サクラ
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作詞 心恋 |
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公園のベンチの隣に立つ一本のサクラ
手を触れて思い出すのは君との約束
幼い日々の思い出
すたれることのない記憶
ふっと優しい風が僕を包んだ
ブラックアウトした視界
真っ暗闇に僕一人
どこに行けばいいのかすら分からず困り果てる僕
そんな時思い出すのは輝く君の笑顔で
僕を照らすのは太陽じゃなく君、そう君
覚えてるかい?あの約束
「6年後サクラの咲く頃にまたここで会おう」
ひらり舞うは風に吹かれ
淡い桃色のサクラ花弁
思い出すのは君のことで
ひらり匂うは春の香り
君との約束の地に
マンションから見える2人を繋ぐあのサクラ
幹につけたシルシ今もちゃんとある
幼い日々の思い出
色あせることのない記憶
ふっと優しい風が僕を包んだ
覚えてるかい?あの約束
「6年後サクラの咲く頃にまたここで会おう」
ひらり舞うは風に吹かれ
淡い桃色のサクラ花弁
思い出すのは君のことで
ひらり舞うは春の色
君との約束の地に
今年が6年目の春
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