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うしろ姿
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作詞 心恋 |
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きっときっと逢えると思っていた
白馬に乗って私のもとに来る王子様
ずっとずっと憧れに恋してた
あなたと出逢うまでは
初恋と呼べるほど好きになったこともなく
恋しい愛しいと思うこともなかった
今までの好きの言葉それはlikeでしかなく
春 四部咲きの桜
花びらはまだ散らぬ
淡い桃色の花を見てふと思った
きっと恋はこんな色なんだと
きっときっと来てくれると思っていた
幼いころの絵本の中で見た王子様
ずっとずっと夢ばかり見ていた
あなたに出逢うまでは
晴天のお花見日和で桜並木通る
ジョギング、犬の散歩、デートしていたり
たくさんの人がそれぞれのことをしてる
あなたのすれ違った
桜の木の下で
なんだか胸の鼓動が早くなる気がした
振り返れば少し小さくなったあなたのうしろ姿
Ah 私の心の中に桜の花びら
あなたをおもうほど
花びら増えていく桃色で覆いつくされる
あなたとすれ違った
桜の木の下で
なんだか胸のドキドキ早くなる気がした
振り返ればあなたが見える
恋しいと思える
私の一目ぼれ
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