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うしろ姿
作詞 心恋
きっときっと逢えると思っていた
白馬に乗って私のもとに来る王子様
ずっとずっと憧れに恋してた
あなたと出逢うまでは

初恋と呼べるほど好きになったこともなく
恋しい愛しいと思うこともなかった
今までの好きの言葉それはlikeでしかなく

春 四部咲きの桜
花びらはまだ散らぬ
淡い桃色の花を見てふと思った
きっと恋はこんな色なんだと

きっときっと来てくれると思っていた
幼いころの絵本の中で見た王子様
ずっとずっと夢ばかり見ていた
あなたに出逢うまでは

晴天のお花見日和で桜並木通る
ジョギング、犬の散歩、デートしていたり
たくさんの人がそれぞれのことをしてる

あなたのすれ違った
桜の木の下で
なんだか胸の鼓動が早くなる気がした

振り返れば少し小さくなったあなたのうしろ姿

Ah 私の心の中に桜の花びら
あなたをおもうほど 
花びら増えていく桃色で覆いつくされる

あなたとすれ違った
桜の木の下で
なんだか胸のドキドキ早くなる気がした

振り返ればあなたが見える
恋しいと思える
私の一目ぼれ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル うしろ姿
公開日 2007/04/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 一目ぼれをイメージして作ってみました。周りの情景を思い浮かべれるような詩になってたらいいなと思います。読んでみてください♪
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