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春の香りの満ちた そんなよき日に 私たちはこの学校を巣立っていきます
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作詞 心恋 |
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「春の香りの満ちた そんなよき日に 私たちはこの学校を巣立って行きます」
ありきたりな言葉だけど
春の香りなんて
感じないほど寒いけれど
胸にポツンと穴が開いたようで
涙が頬を流れてました
いつも歌う歌さえも 今日は別れの歌になり
泣いてめちゃくちゃな声、音程で歌い上げた
体育館響くすすり泣き
一歩ずつだけれども
別れのときが迫ってくる
プログラムも終盤さしかかる
時よ止まれ願ったりした
校門を出て振り返る 霞む視界に懐かしい校舎
胸にさした花が揺れる 卒業なんて実感ないよ
何処までも青い空は続き
遠くの山と色が混ざる
雲は自由に浮かんでる
太陽に照らされフワフワと
いつも歌う歌さえも 今日は別れの歌になり
泣いてめちゃくちゃな声、音程で歌い上げた
校門を出て振り返る 霞む視界に懐かしい校舎
胸にさした花が揺れる 卒業なんて実感ないよ
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