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願い事ひとつ
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作詞 白群 |
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信じてみたい もう一度だけ
信じさせてよ もう夜はお終いだって
いつだって自分に真正直でいたい
ただわたしのためだけに生まれてきたんだ
ただ愛おしい夢を叶えるためだけに
そんな目で見ないで そして呟かないで
そんなにも暗く潰れた呪いの言葉
染まってく 私の心と光のつぼみ
痛烈な皮肉だって届かないの
全て蹴り飛ばして粉々にしてあげる!
きらり と光った希望のカケラを
掴めない どうしても どうしても どうしても どうしても
ねぇ、もうこんな夜は嫌なんだよ
月が明るくて 涙さえ流せない
そんな目で見ないで どうか気付かないで
こんなにも会いたくないよ 消えてしまいたい
変わってく あなたと地球の間の距離感
ぼろぼろにしてしまいたい君なのに
それでも狂おしいほどに愛してる
だから君だったら信じてもいいよ
信じさせてよ ねぇ 聞いて 教えて 話して 叫んで
あぁ また響いてくる
助けて 助けて 助けてと
私の心から溢れ出て
止らないの
止らないの
誰も教えてはくれない答えを
ひとりぼっちで探してた
そんな夜はお終いで
あなたが抱きしめてくれるって
信じてみたいの もう一度だけ
信じさせてよ ねぇ
止らないの
堪らないの
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