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思い出の花
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作詞 BLACK−SKULL |
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思い出の花今咲かせて
懐かしい景色と変わる景色に今
涙流し 共に笑おう
あそこにあったはずの喫茶店が今は無くて何か淋しくて
あそこに建ってるビルが珍しくて地元じゃないみたいで
こんな気持ちになるなんて思いもしなかった
これが自分の生きて来た町並みなのに
今はどうしてこんなにも違うの?
思い出の花今咲かせて
懐かしい景色と変わる景色に今
涙流し 共に笑おう
あの日見た青い空が
景色1つで違う景色に見える
切なくなる 思い出はどこに
あぁ 良かったまだ残ってたんだ
あの場所だけは変わらないでいて欲しかったから
思い出がよみがえる 消える 増える また消える
夜遅くまで語りつくしたあの公園が
変わらず帰りを待っていたのかのように
流れる川が僕に光を見せた
思い出の花今枯れてく
あの日見た虹が消える
雨にうたれ新しい芽が今育つ
新たなこの場所にもいつか
また変わって行くのだろう
花が散り 夢も散っていく
次代に流され人の想いは
軽々しくももろくも崩れ
陰で涙流す日々をただ これからも続けるの?
思い出を見捨てるの?
いつかみたあの思い出の花を幻にするの?
思い出が今よみがえる
友達と手を繋ぎ思う
この場所はいつも 形違えど
僕等と共にあり続ける
思い出の花今咲かせて
懐かしい景色と変わる景色に今
涙流し 共に笑おう
思い出の花今枯れてく
笑いあったあの日が消える
思い出せた この場所はホラ
今も面影残して
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