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かけがえのねぇもの
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作詞 BLACK−SKULL |
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中学2年の春
自分の気持ちが可笑しい
やけに腹が立つ
親の声がウザく聞こえてくる
『こんなの自分じゃない』と言い訳をする
母親のかけがえのない愛に
支えられ生きて来たこのワダチ
変えられぬ愛を否定したあの頃
恥じる今自分が確かに変わった
ありがとぉな
照れくさくて言えなかった
けどマジでありがとー
感謝なんて言葉じゃ足りないよ
中学2年の夏
汗を流し帰ってきたあの日
同じ苦労を感じた
普段からは想像出来ない姿
ホントにホントに苦労してんだね
父親のかけがえのない力に
支えられ生きて来たこの人生
いつもご苦労様と思ってだけ
今更だけど感謝してたんだよ
ありがとぉな
恥ずかしくて言えなかった
けどマジお疲れ様
今まで色々ありがとうね
中学2年の秋
悔し涙流しながら帰った時に
イライラを八つ当たり
普段以上にムカついたと言う
今までケンカをして来たけど
兄妹のかけがえのない絆に
支えられ生きて来たこの間
ケンカするほど仲が良いって
『ウソでしょ』と間違ってた
ありがとぉな
言う事なんてないハズだった
けどマジありがとう
またケンカするかもしれないけど
今の気持ちはウソじゃない
だけどいつか恥じる日が来る
だから無理に頑張らなくて良い
気持ちにウソはつかなくて良い
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