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I
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作詞 優奈きいろ |
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静かすぎる 夜の終わり
すまし顔の ネオン達
濁り切った街はやがて
涙に濡れ きらめく
僕達は偽善者で傷を負いながら
知らぬうちに また誰か傷つけている
愛する人。
僕と同じ悲しみを抱いて
微笑うのならほんの少し
この指先に零してよ
僕達は生きるたび 傷を負いながら
知らぬうちに また誰か傷つけていた
平然と君のことを癒すフリをして
本当は誰よりも癒してほしかった
僕と同じ悲しみを抱いて
微笑うのならほんの少し
この指先に零して ...
僕達はいつまでも 痛みに震え
膝を抱えるだけの弱虫じゃない
平然と前を向き歩いて行くのは
誰かに褒めてほしいからじゃない
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