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「誰よりも傍に」
作詞 優奈きいろ
ねえ思い出せる
誰よりも近くに居ると
泣き虫な君の手を引いて歩いていた

桜は泣いて大人になるたびに
君の手は放れて何時の日か
誰かに委ねられ歩いている

七色願いを、どうか祈りを、たずさえ
二人を照らしてくれる場所へ行こう
限り瞬くあの空へ 飛んでいくから
さあ、手を。

ねえ憶えている
誰よりも傍に居ると
弱虫な声は告げられず空を飛んだ

当たり前に寄り添っている事が
一番大切だと言う意味が
二人違っているのが歯がゆく

あの日見上げた夜空は 輝いていたけど
その先にあるものは 掴めなかったんだ
意識するより先に 動く僕の意思は
気付かず笑う愛しさに挫かれた

七色願いを、どうか祈りを、たずさえ
二人を照らしてくれる場所へ行こう
意識するより先に 動く僕の意思は
気付かず笑う愛しさに挫かれた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 「誰よりも傍に」
公開日 2008/05/06
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント 幼馴染の二人。
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