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あめ・みず〜The Beautiful World〜
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作詞 優奈きいろ |
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灰色に濁った雲の中 不意に
落ちてきた光が花を咲かし
人々はそれぞれ愛しい誰かの為
束に摘み取っては渡すのでしょう
現実はとても上手くはいかないけど
いつかそんな日が来たら 君に花を贈ろう
君と逢う日はいつも からっぽにした僕を
あたたかな指へと預けた
どこまで歩こうかとその度にはにかんで
ただ世界は美しく ...
降り続いた雨が 虹を照らすように
僕の闇を君が解かしていく
“きっと満ちていくだろう 世界中に”
愛を求める程に 雨が濡らすかぎり
僕の眼から溢れる あたたかな雨水は
一体 どこまで向かうのだろう
いつか見た七色や 小さな花となって
誰かの愛を救うのかな…
君と逢う日はいつも からっぽにした僕を
あたたかな指へと預けた
どこまで歩こうかとその度にはにかんで
ただ世界は美しく ...
それはおとぎ話みたいに ...
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