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どうか、きみだけ。
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作詞 優奈きいろ |
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遠い過去の自分を振り返ってみた時に
思い出せるものは綺麗なだけじゃなくて
歯痒くてもどかしい、そんなものもあるんだけど
節々に君の顔が浮かんでくるから
ふわふわしてる願い事など捨てて
強く生きてみるその理由を見つけた
だから迷わず云うよ
君だけは僕を信じてほしい
誰ひとり振り向かずとも
変わらずに唄い続けるから
どうか見ていてね
僕らはいつだって君の傍にいる
「私はあなたに嘘をついてるかもよ?」
あの日君が云った。甘えたいつもの目で
僕だってそんな事 考えたくはないんだ
だから何も言えず 情けなく笑った...
泣き疲れても 世界は厳しい顔で
「明日を生きろ」って言うから
その時は僕の手を引いて
ねえ、笑っていて
君だけは僕を愛してほしい
どんなにつらいときだって
この歌を唄い続けるから
それだけは誓うよ
僕らはいつだって君の為にいる
君だけは僕を愛してほしい
どんなにつらいときだって
二人なら前へと進むでしょう
それだけは誓うよ
言葉はいつだって君の為にある
僕らはいつだって君の為にいる
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