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Pure boy
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作詞 tubasa |
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今考えてみると 笑ってしまいそうなくらい
純粋にひとつのことを考えてた
よく考えてば別に大きなことでもないのに
一生懸命もがいてた
笑ってしまいそうになるけど
羨ましくなるくらい一生懸命だった
心に白い明るい光が灯ってて 煌々と照って
それがまぶしくて思わず 目をそらして
汚れてしまった自分と比較してしまうようで
まだ若い少年たちが素直に見つめられない
そんな状況 悲しくなるような真実
自分等はこの子らに何を残してゆけるのか
美しい未来 戦争のない平和な世界
何かを残してゆきたいよ なにも残さずにはいけない
この無垢な瞳に 何が写るの?
穢い大人の社会 さわやかな朝に秘められた真実?
少年等に恥ずかしくない様な そんな社会は作れているのだろうか
人は人を傷つけて その代償か傷つけられて
そのせいでまた傷けあって そんな悪循環の輪廻
こんな世界 誰を信じて生きてゆくのだろう
誰か信じられる人を求めて
So君を求めて So空を見上げる
空は霞み無く澄んで また僕らを見つめる
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