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KaK
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作詞 tubasa |
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涙もぬぐえずに泣いていたあの春の日
もう二度と戻りたくないから
あなたは太陽私は月
歌のフレーズにはよくある
「貴方をそばで見守るから」
だけどね
月は太陽には近付けない
永遠に交わることはない
ほら今の私たちみたいだね
あなたはただ笑っていて
わたしはどこかで見守りたい
あなたの笑顔だけが見たい
本当はあなたのそばに居たい
交わらないと知っていても
諦められずに涙する
あなたと私の間には
運命があると信じていたい
あなたがここを去ってから
ふたりの距離が縮まった
そんな気がしてならなくて
ただただ
嬉しさに涙する日々
苦しみと喜びと
複雑な二つを抱えて
あなたが居たあの場所に
今は私が居るんだよ
そこからも私が居た場所からも
お互いは見えそうにないんだよ
あなたと私の壁だったのかな
少しでも近付けているのかな
あなたはただ笑っていて
わたしはどこかで見守りたい
あなたの笑顔だけが見たい
本当はあなたのそばに居たい
毎日あなたに恋をして
毎日あなたに失恋する
それでも私は
貴方だけをずっと思い続けていたいから
貴方を思って付けたミサンガ
もう切れなくてもいいから
ずっと付け続けているから
ずっと貴方を想わせて
交わらないと知っていても
諦められずに涙する
あなたと私の間には
運命があると信じていたい
毎日あなたに恋をして
毎日あなたに失恋する
それでも私は
貴方だけをずっと思い続けていたいから
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