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1930
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作詞 tubasa |
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ふと気付いたことがある
あなたの車でいつも流れている曲
それはとても幸せな歌
それを私宛に流していたなら
助手席には乗らなかった
なんとなくだけどそこは
他の女の子の場所のような気がした
あなたは何も言わなかったけど
私の記憶に
あなたが残されていく
喜びも悲しみも
あなたとなら越えていける気がするよ
たまにいじわるなあなたの優しさと
心を晒せない強がりな私と
あなたと私が仲良くなりだしたころ
あなたはとても弱っていたね
態度には全然出さずに笑ってたけど
辛かったのを私は知っているよ
もしもあなたが私を
心の支えとしていたなら
私は喜んで両手を広げるから
あなたは私だけを思って抱きしめて
二人の思い出が
ゆっくり増えていく
喜びも悲しみも
あなたとなら越えていける気がするよ
たまにいじわるなあなたの優しさと
心を晒せない強がりな私と
あなたに暗いのは似合わないよ
いつも笑っていて
だけど無理はしないで
辛くなったら私に頼って
喜びも悲しみも
あなたとなら越えていける気がするよ
たまにいじわるなあなたの優しさと
心を晒せない強がりな私と
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