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AM2:30
作詞 tubasa
凍えるような冬の夜に
なんとなく打つ君へのメール
起きてたらいいと願いを込めて
なんとなく打つ君への想い

外には雪がしんしんと
僕の気持ちもしんしんと
降り積もっては滲みだす
想いをこめて星空へ

冬空の中きらきらと
一つだけ光るその星が
君に見えて仕方がなくて
僕の胸ははちきれそうで

夏に生まれた君だけど
冬に生まれた僕だけど
お互いを知っていて
お互いに触れ合って

無限に広がる未来には
やっぱり限度はありそうだから
今のうちに君に

メールはなかなか返ってこない
きっと君は寝たんだろう
いつもは起きているのにと
自分の運のなさを呪う

ありきたりなものを詰め合わせても
君には全然届かない
どんな言葉を寄せ集めても
君には到底及ばない

こんな夜だから
君を愛せそうなのに
こんな夜だから
壊れそうなのに

外には冬が押し寄せて
今僕はつぶれそうだよ
冬は重くてかなわない
君との距離が遠くなるから

君には未来が広がっていて
僕にはなにも広がらない
だからこそ君に

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル AM2:30
公開日 2011/06/24
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 結構前に作って保存していたものなので冬です。なんていうか、意味がわかりません。作った人間にも分かっていません。"僕は輝けないよ。君みたいには輝けないよ"
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