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春一番
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作詞 tubasa |
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世間を批判するような僕だから
誰にも愛されないと思ってたよ
だけど君は知らないうち
僕のとなりにそっといたよ
出会いはいつだったかなぁ
きっと覚えていられないほど前
そんなころから君は僕の
心の中にいたんだよ
辛い思いもたくさんして
そのたびに二人 こえてきたね
春がやってくる 君みたいな
温かい春がやってくる
空には鳥が舞っている
そうだやっと春が来る
ふと空を見る 夜の空
澄んだ空に またたく星
寒いからできることだけど
やっぱり春が恋しいよ
僕の体を風が通る
きっとあれが春一番
足元に芽吹く土の香り
気のせいだって笑ってみる
いつの間にか頬が湿る
どうしてかな 泣いてたよ
君が恋しい 春じゃなくて
春みたいな 君が恋しい
今すぐに会いたくなってきて
走りだす街並み揺れていた
君はどこに居るのかな
探し回るよ 街中を
だけど君はいつもみたいに
椅子に座って待ってたよ
いつもみたいに「どうしたの」って
笑ってくれるね 透けてるけど。
嘘だけどね 君は昨日より
少しやつれたけど大丈夫?
La La La…
夕日にきらめく君の頬
どうしてかな僕は朱い
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