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精霊の冠
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作詞 緑空 |
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涙は新しい何か伝える
咲き乱れ騒ぐのは 不安
サヨナラ言ったのはもう随分前なんて
監獄のように閉ざされた二人の仲
でも何故 こんなにも笑みが零れる
俯いて見上げれば 光
もし叶えられるなら
めぐる季節を巻き戻せたらならば
死を待つ哀れな一時
教えて 運命を諭すのは誰
叫んでも嘆いても 同じ
数ある生命でも
悲運は私達を選んだ
こんなに君を想うのは初めて
雪がふる事切れる 奈落
もう目覚めないのに誰かが肩を揺さぶる
監獄のように閉ざされて闇に堕ちる
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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