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NECESSARY:
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| 作詞 武藤さやか |
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暗闇の中 音も無く
何も見えない深夜３時
君の手を握りたくて
君の声を聞きたくて
ただもがいていた僕は
何をあてにすればいい？
頭の中にはびこる幻
目なんて必要ないな
悩みで気が狂いそうだった
あの頃に戻りたくはない
辺り一面暗黒のこの状況を
どう抜け出せばいい？
誰か音をくれよ
ノイズでも
叫び声でも
雑音でもいいから
ワガママなんて言わない
無音の世界なんていらない
何処かへ連れてかれそう
目的は一体なんだ？
君以外のものなら
なんでもくれてやるさ
だから君の音をくれ
言葉なんて必要ないな
歩ける足はまだある
耳なんて必要ないな
甘い言葉を聞く気は無い
腕なんて必要ないな
感覚より勘が有効
目なんて必要ないな
世の中なんて所詮嘘だらけ
必要なものなんてないな
行き止まりでもなんとかなるさ
背負う事が出来るか？自分の過ちを
感情なんて必要ないな
また苦労するだけ
君なんて必要ないな
他の男の腕の中で
笑う君なんて面白くない
僕なんて必要ないな
もう只の操り人形
明日の朝のベッドには
つめたい僕の抜け殻が…
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