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神様
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作詞 Yuuka |
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長い長い道を
走ってたんだ
それはもう 驚くほど
長い距離で
先は見えなくて
歩くことは許されなくて
ただ ひたすら
走るしかなかったんだ
足元にある小石に
気付かなかった
必死になりすぎて
つまづいた
もう 起き上がれないや
あきらめかけた その時に
手を差し延べてくれたのは
君だった
見間違いなく
君だった
どこからともなく
この世界に入り込んで
僕の腕を引っ張った
暗い暗い場所を
さ迷ってたんだ
それはもう 驚くほど
暗い場所で
何も見えなくて
自分すらわからなくて
ただ ひたすら
さ迷うしかなかったんだ
目の前にある壁も
見えなかった
ぶつかって 地面に叩きつけられた
もう 起き上がれないや
あきらめかけた その時に
ライトをくれたのは
君だった
見間違いなく
君だった
どこからともなく
この世界に入り込んで
僕の道を照らした
僕はあなたを 信じない
僕はあなたを 認めない
願わなくたって
拝まなくたって
僕には 君がいるから
僕には 光があるから
信じれるものがあるから
長い長い道を
走ってたんだ
それはもう 驚くほど
長い距離で
先は見えなくて
歩くことは許されなくて
ただ ひたすら
走るしかなかったんだ
前を見れば
君が倒れていた
つまづいて
転んだみたいだ
もう 起き上がれないや
あきらめかけてた その時に
手を差し延べたのは
僕だった
見間違いなく
僕だった
どこからともなく
その世界に入り込んで
君の腕を引っ張った
君が倒れたら
手を差し延べてあげるよ
暗闇で迷ったら
照らしてあげるよ
願わなくたって
拝まなくたって 大丈夫
信じてもいいよ
僕だってなれるよ
君だってなれるよ
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