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like a robot
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作詞 しでん |
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よそ行きの服を着て
あの娘は街に買い物らしい
僕はエネルギーさえあればいい
黒すぎる服を着て
あいつは親の葬式に行く
僕は死なないし
「悲しい」なんて知らないよ
何も理解できないけど
まあそれは彼らの勝手だね
そう 僕には関係のないこと
のっぺらぼうみたいなものだよ
僕には顔も個性もいらない
きっと気楽に生きていける
君もいつかなれるかも……
ギターを抱えながら
誰かが何か 叫んでいるけど
僕にはそんなの良く解らない
苦痛なんて知らないので
ああやって叫ばずとも平気
そう 僕にはどうだっていいこと
言葉遊びみたいなものだね
彼には意味も理由もいらない
ずっと無闇に生きていくなら
君もいつか悩むだろう
のっぺらぼうみたいなものだよ
僕には顔も個性もいらない
きっと気楽に生きていける
君もいつかなれるかも……
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