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スーパーノヴァ
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| 作詞 しでん |
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落ち込む余裕もなくて ただ苦笑い
どうでもいいよ どうにかなる 心が否と叫ぶ
かなり起床が遅れている
怠惰な不安が
時計を壊してしまおうと
スーパーノヴァの光のように
ぴかぴか ちかちか 点滅している
視線は未来のほうへ 合わせておこう
もう戻れない 派手に進め まわりは気にしないで
ぼくの気性は狂っていた
どうしようもなく
自分に振り回されていた
‘ひとつひとつ コツコツと’なんて
そんな猶予も自信も無いんだ
傘を借りる時間があるのなら
濡れながら前へ進んで行こう
スーパーノヴァの光のように
ちかちか 何度も 点滅している
きっとこのまま 光り続けて
更に変幻自在に ぼくは加速していく
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